
フィアット500のダッシュボード分解
電動パワステ本体の不具合修理
外気温度の冷え込んだ際のエンジン始動時に、メーターパネルに様々なエラー表示が発生し、パワステが効かない。という内容のトラブルです。 原因は、電子制御パワステモータの不具合と疑っています。 事前...

カングーシングルカムのタイミングベルト交換
FACOM DM.16 久々に使いました
車検整備としてお預かりをさせて頂いている ルノーカングー 初期型のシングルカムです。 殆どのカングーにはツインカム 1.6L K4M エンジンが搭載されていますが、デビュー当初のカングーにはシン...

ジュリエッタQVにレデューサを装着
かる~くエンジン回転が上がるこの感じは良い!
タイミングベルトの交換とヘッドライトコンバージョンを終えたジュリエッタQVは、作業の仕上げにレデューサの装着をご依頼頂きました。 1.4Lエンジンのジュリエッタには、アルファミトと同じマルチ...

ルーテシアRSはクランクプーリの交換
フロントブレーキのリフレッシュも施工
サスペンション関連作業を行っていたルーテシア3RSは、クランクプーリの交換を行いました。 当社のオリジナルクランクプーリは、純正と比較すると重量差が非常に大きく、クランクシャフト軸上に装着する部...

クラシックスナップオンのレストアに着手!
何年頃の製品なのかも興味深い「SNAP-ON」のトップチェストのレストア計画を始めました。 裏側の刻印を見ると「CANADA」の刻印がありました。手打ちの刻印ですので、そこそこ旧い物なのだろうと...

FIAT500Xは充電廻り整備
新車より4年経過のFIAT500Xは、バッテリーの状況に不安を抱いたユーザー様からの依頼で充電廻りの点検整備を行いました。エンジンルームを開けて直ぐに目に飛び込んで来たのは、腐食状態のバッテリーターミ...

156 V6はサスペンション異音の修理
アルファロメオ156V6 は走行中の足回りから発する異音の修理を行います。 機能的異常と言うよりは、耳に着く音という症状です。 低速走行中の特定の段差越え時などに、フロントサスペンションの...

ルーテシア3RS ノーマルサスペンション復元作業
ルーテシア3RSは、サスペンションの性能低下を復元する作業の開始です。 ルーテシア3RSのショクアブソーバ(ダンパー)は、著しい劣化を現すことは少なく、違和感を感じる程度の劣化である事が多い...

ジュリエッタはLEDコンバージョンでクッキリと明るく変身!
HID→LEDにする事で明るさも見た目も変化
タイミングベルト関連の作業を終えたジュリエッタは、ヘッドライトのLEDコンバージョン作業を試みます。 アバルト595の純正HIDをLEDにコンバージョンする事を目的とした、当社のオリジナル製...

ジュリエッタQVはタイミングベルト交換作業~
ジュリエッタQV 後期モデルは、車検整備と合わせてタイミングベルトの交換を行います。 前期モデルの場合、シリンダブロックはスチール製です。 後期モデルの場合はアルミ製のシリンダブロックとな...

フィアット500 ドアハンドル開閉時の違和感修理
フィアット500で年数が経過すると、気になる場合が出てくるのが「ドアハンドル操作時の違和感」です。 アウターハンドル前方のヒンジ部の摺動性能が低下し、最悪の場合は錆びて破損します。 今回の...

BMC CDAをNAチンク1.4Lに取付
フィーリング良いですね~!
フィアット500の1.4L NAエンジンにCDAの取付を行いました。 専用の吸気ホースも付いてくるメーカー設定品のキットモデルです。 アバルトへのCDAは馴染み深いですが、NAチンクはご依...

プジョー207はエンジンルーム異音修理
継続検査の入庫のプジョー207は走行7万キロ余り。エンジンルームより異音があり、修理作業を行います。 始動時より異音が発生が始まり、エンジン水温の上昇に伴い、違う異音の発生があるようです。エンジンの...

147はリヤセクションの作業をスタート
錆が酷い!!
フロント廻りの作業が一段落し、続いてはリヤ廻りの作業を開始します。 作業前から若干の不安はありました。「錆が酷いな~」と。 147の作業を進める中で、錆による影響を受け易いのは構造的にリヤ...